こんにちワシ。
ども、ワシがワシです。
『WASIBA / ワシバ』、『WASIZO / ワシゾ』、『WASIBO / ワシボ』、
『WASIMO/ ワシモ』とくれば、やっぱりこれですわ。
「あっ、それ、それそれ。コマーシャルとかでようやってるやつやん。
ほら、あれやん、あれ。
え~っと・・・。
そや、『アシ・・・』」
ちゃう!ちゃうちゃう!!
それは前回のやっちゃ。
耳ん中かっぽじって、よう聞いてや。
『ワシタケッサク君』。
大手電子部品メーカの自転車大好きロボットに似てるっちゅうんは気のせい。
ええか、何べんも言わせんとってや、気のせい、気のせいやで。
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また、気のせいやって?
それより、知名度低いぞ、ワシタケッサク君によく似てるらしいロボット。
[*1]
最初にはっきりしとくで。
ケッサク君は売りモンやないでぇ。
何でもあり、モハメッド・アリの仮想世界でロボットっちゅうたら、
ワシモとこれ、これでんがな。
ケッサク君のアバタ。
自転車こがんとあかんから、たいへんでしたわ。
プリム原理主義のワシとしては、やみ雲にプリムを使い倒したから、
ペダルを回す動きだけでプリムを使う、使う。
[*2]
その割に、こいつ自転車しか乗れへんのかい、当たり前やけど。
[*3]
(関係ないけど、自転車の色はビアンキとおんなじチェレステブルーやぞ)
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得意げにウィリーを披露するわれらがケッサク君 |
ケッサク君のペット。
すんません。
ワシ、アバタ作ったら、ついでにペットも作るっちゅう主義なんやけど、
これは作ってないわ。
まあ、頭の上で自転車こがれてもうっとうしいやん。
てなことで、あわれケッサク君はドサ回りで使う小ネタになったけど、
いまだに誰もケッサク君と気づいてくれないとさ。
ちゃんちゃん。
今日もどっかでワシがケッサク君のかっこで自転車こいでんのを見たら、
忘れんとこのセリフを言うてや。
「あっ、それ、それそれ。コマーシャルとかでようやってるやつやん。
ほら、あれやん、あれ。
え~っと・・・。
そや、『アシ・・・』」
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【おまけ】ケッサク君から借りた自転車をうれしそうに乗りまわすワシボ |
[*1]: ワシタケッサク君によく似たロボットの会社は、主力商品のいくつかが
世界的に圧倒的なシェアを持つ電子部門メーカで、京都と大阪の府境の
ちょっと北、長岡京市にあるんですな。(ワシは関係者とちゃいまっせ)
[*2]: プリム数が多いのは、たんにワシのやり方が悪いせい。だいぶ改善したけど。
プリム原理主義のクリエータさんには、すごい人がいっぱいいますで。
[*3]: ちなみに、ワシタケッサク君に似たロボットには、一輪車をブイブイ乗りまわす
かわいい妹『セイコちゃん』がおるらしい。ケッサク君はひとりっ子だけど。