こんにちワシ。
ども、ワシがワシです。
『WASIBA / ワシバ』、『WASIZO / ワシゾ』、『WASIBO / ワシボ』とくれば、
やっぱりこれですわ。
「あっ、それ、それそれ。コマーシャルとかでようやってるやつやん。
ほら、あれやん、あれ。
え~っと・・・。
そや、『アシ・・・』」
ちゃう!ちゃうちゃう!!
耳の穴かっぽじって、よう聞いてや。
『WASIMO / ワシモ』。
自動車会社のロボットに似てるっちゅうんは気のせい。
ええか、気のせいやで。
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また、気のせいやって?
何でもあり、モハメッド・アリの仮想世界でロボットっちゅうたら、
これやん、これしかないがな。
最初にはっきりしとくで。
ワシモは売りモンやない。
ワシモのアバタ。
膝をちょっこっと曲げて歩く姿、ほんまにロボットやわ。
ロゴも胸と背中に貼りましたがな。
ワシモのペット。
あれま。
アバタ作ったら、ついでにペットも作る主義なんやけど、これは作ってないわ。
なんでやろ。
せや、ワシ、アバタやペットって口が動かんとあかんねん。
この前書いたワシボをワシさんがしつけてたとき、森の中から出てきたクマさん。
「おやおや、ワシさん。犬が口を動かしてくれなくて、クマってるようだね。
じゃあ、ボクがこれをあげよう」
やさしいクマさんは、ワシさんにタイピングクチパクシステムをあげたとさ。
おおきに、めっちゃおおきに、ものごっつぅおおきに、ほんまおおきに。
クマさんのおかげで、ワシにはタイピングクチパクと言う秘技が羽根に入ったのだ。
あれから、ワシが作るしょうもないアバタやペットは全部、
な~んの意味もなく、タイピングでクチパクするんやでぇ。
「ちょい待たんかい、クチパクやとぉ?
よぉ見てみい、ワシモのどこに口があるっちゅうねん。
いつまでも眠たいこと言うとったら、口ん中に手ぇ突っ込んで、
奥歯ガタガタいわしたるぞ」
(お子ちゃまはマネしないでね)
そやねん、ワシモって口がないぞう、内臓もないぞう。
クチパクできへんやん。
おやま。
てなことで、あわれワシモ選手はドサ回りで使う小ネタになったとさ。
ちゃんちゃん。
ワシが今日もどっかでワシモのかっこしてんのを見たら、
忘れんとこのセリフを言うてや。
「あっ、それ、それそれ。コマーシャルとかでようやってるやつやん。
ほら、あれやん、あれ。
え~っと・・・。
そや、『アシ・・・』」
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