【 10羽】鳥テムポールです。

こんにちワシ。
ども、ワシがワシです。

『WASIBA / ワシバ』、『WASIZO / ワシゾ』、『WASIBO / ワシボ』、
『WASIBA / ワシモ』、『ワシタケッサク君』とくれば、
やっぱりこれですわ。

「わぁ、焼き鳥かと思ぅたわ。
あっ、何やったかなぁ、名前思い出せへんわ。
ほら、あれやん、あれ。公園とかにようあるやつ。
え～っと･･･。
そや、『トーテ･･･』」

そ、これがウワサのSon型鳥シリーズ。
その名も、『鳥テムポール』。
SNSそんくすの管理鳥Son氏に似てるっちゅうんは気のせいやない。
ええか、気のせいやないで。
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何でもあり、モハメッド・アリの仮想世界で鳥っちゅうたら、
これやん、これしかないがな。

そもそも、ワシの本アバタ。
ちゃんとありまっせ。
「芸能人は歯が命、鳥アバタはＡＯが命や！」っちゅうけど、
作りも動きも値段もごっつうええ仕事してまっせ。
（ワシ以外に、カラス、インコ、フクロウもええで）

本ワシのかっこはたまにしかせんで

 

買うてきたやつやから、帽子かぶったり、サングラスかけたり、たすきしたり、
えりまきしたり、パイプくわえたり、夜食のネズミくわえたり、足環はめたり、
札束隠したり、「こんばんワシ」言うてみたりしてたんやけど、
自分でワシを作ろうとして思いついたのが、Son型鳥シリーズ。
Son氏に断って、形をトリミングせんですむ鳥を片っぱしからトリ物して、
クチパクするようにトリつくろって、トリあえずトリ組んだアバタがこれ。
それぞれの鳥については、おいおいってことで。（おいおい！）

自分で作ったやつや、昔買うたやつをかかえて、ドサ回りをしてるワシが
どっかでこのかっこしてんのを見たら、忘れんとこのセリフを言うてや。

「わぁ、焼き鳥かと思ぅたわ。
あっ、何やったかなぁ、名前思い出せへんわ。
ほら、あれやん、あれ。公園とかにようあるやつ。
え～っと･･･。
そや、『トーテ･･･』」